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標的型攻撃の増加、および金融業界をはじめとする各業界での指針改定により、「侵入を前提とした対策」と「迅速な検知・対応能力」の評価が不可欠となっています。

実際に利用される攻撃手段を用いて、システム全体に擬似攻撃を行い、セキュリティ対策を評価するサービスです。
システムの脆弱性・設定不備・組織の制度的な弱点等、人・プロセス・テクノロジーの観点から、攻撃耐性を評価します。
RedTeamテストが評価する範囲のイメージ(入口対策〜内部・出口対策までを一気通貫で評価)
従業員のセキュリティ意識、
緊急時の対応能力を評価します。
CSIRT/SOCの検知・対応フロー、インシデント発生時の連携を評価します。
システムの脆弱性、設定不備、入口・内部対策の有効性を評価します。
課題 01
最新のサイバー攻撃に対して、自社の防御網が本当に通用するのか、客観的に評価できていない。
解決
システムの穴だけでなく、防御側の「検知・対応能力」を含めた真の攻撃耐性を可視化します。
課題 02
サイバー攻撃が発生した場合、迅速に検知し、適切な初動対応が取れる体制なのか不安がある。
解決
防御側のパフォーマンスを厳しく評価し、インシデント対応プロセスの具体的な課題と改善点を特定します。
課題 03
社内の誰、どのシステムが、最も重大な脅威の侵入経路になるのかを正確に把握したい。
解決
実際の攻撃者が辿る侵入・内部展開の全ルートを再現し、防御が破られた致命的なポイントを特定します。
課題 04
脆弱性診断やペネトレーションテストでは見えなかった、組織全体の構造的な弱点を把握したい。
解決
目的達成型のアプローチにより、Shadow ITや組織間の連携不足など複合的な要因を明らかにします。
実施目的や対応内容によって期間は大きく異なりますが、大きく4つのフェーズで提供します。
01
0.5〜1ヶ月
対応体制・ネットワーク環境・システム構成・重要情報の有無等を伺い、RedTeamにおける「禁止事項」を中心に定めます(攻撃禁止エリア、攻撃種別など)。
02
0.5〜1ヶ月
実施目的やヒアリング結果、禁止事項を踏まえ、攻撃方針を策定します。利用するテクニック・手法の詳細は事前には定めません。
03
1〜3ヶ月
テスト目的を定め、目的達成型でテストを遂行します。禁止事項を除き、複数の手法を試行しながら目的達成へのアプローチを繰り返します。
04
0.5〜1ヶ月
RedTeamテストの成否を整理し、システムの弱点・BlueTeamの評価・推奨対策案を報告書にまとめてご提示します。

探索活動の実施/Active Directoryのアカウント情報の窃取/ドメイン管理者への権限昇格/機密情報へのアクセス など

RedTeamテストによる攻撃の一例(Active Directoryの侵害):一般ユーザの端末を起点に水平展開・権限昇格を経てドメインコントローラの侵害・掌握を目指します。
「本当に信頼できるのか」という不安に対し、具体的な実績と客観的な証跡でお答えします。

国際的なスポーツイベントに「レッドチーム」として参画し、大会の安定運営に貢献
攻撃者目線の技術力を、公開された脆弱性情報や国際的な技術貢献で証明しています。
NTTグループ各社の重要システムに疑似攻撃を仕掛け、SOC/CSIRTの有効性を攻撃者目線で検証しています。
ディスクフォレンジックス、ログ分析、マルウェア解析などインシデント対応の現場知見を、攻撃シナリオの精度に反映しています。
発見した課題を放置せず、脆弱性診断・EDR/SOC・特権ID管理など幅広いソリューションで改善まで支援します。
情報通信・製造・小売・公共など、複数業種で実施期間1〜4ヶ月規模のRedTeamテストをご提供してきました。

ディスクフォレンジックスやマルウェア解析といったインシデントレスポンスの現場経験を持つメンバーが、実際の攻撃者の思考や行動パターンに基づきテストを遂行します。
一般的なペネトレーションテスト(限定された範囲で侵入可否を確認)とは異なり、
RedTeamテストは事前に定めた「最終目的の達成」にコミットします。
禁止事項を除き、テスターはあらゆる手段を試し、時にはShadow ITなどお客様が気づいていない弱点を突き、複数の攻撃手法を組み合わせて目的を追求します。この自由度の高さが、より深いセキュリティ課題の発見につながります。
単に「穴があった」という報告で終わらせません。攻撃フェーズ中に、お客様のCSIRT/SOCが
「いつ」「何を」「どのように」検知・対応できたかを詳細に評価し、対応プロセスの課題を浮き彫りにします。
テスト結果に基づき、セキュリティ商材の提案、構築、運用改善まで、
継続的なセキュリティ強化をワンストップでサポートします。


事前に設定した最終目的(例:機密情報の窃取)の達成可否をゴールとし、単なる脆弱性の指摘ではなく、ビジネスリスクに直結する課題を特定します。
標的型メール、物理的な侵入試行、ソーシャルエンジニアリングなど、実際の脅威アクターが用いる手法を組み合わせて、多角的かつ現実的な攻撃をシミュレートします。
「何をするか」ではなく「何をしないか(禁止事項)」を中心にルールを定めることで、テスターの自由度を最大限に高め、想定外の脅威や弱点を発見します。
お客様側の検知・対応チーム(SOC/CSIRT)のパフォーマンスを厳しく評価。インシデント対応の迅速性、正確性、および連携体制の課題を可視化します。
各サービスに明確な定義は存在せず、企業・人によって抱くイメージは様々です。サービス名称にとらわれず、利用目的や実施内容を明確にし、利用者と提供者でしっかりと認識を合わせることが重要です。

| サービス | 主目的 | 実施内容の例 |
|---|---|---|
| 脆弱性診断(Scan) | システム単体の安全性評価/脆弱性の網羅的な洗い出し | 脆弱性スキャンツールや手動調査を併用して実施 |
| ペネトレーションテスト(Pentesting) | システム単体の安全性評価/初期侵入・遠隔操作可否の調査 | 見つかった脆弱性の悪用可否を調査。侵入可否は確認するが、その先に何ができるかは確認しない |
| TLPT | 環境の安全性評価(BlueTeam含む)/事前に定める目的の達成可否 | 事前に「攻撃シナリオ」を詳細に定め、許可事項を中心にホワイトボックス寄りでテストを実施 |
| RedTeamテスト | 環境の安全性評価(BlueTeam含む)/事前に定める目的の達成可否 | 大まかな攻撃方針のみを事前に定め、悪用可能な問題点を随時活用しながら疑似攻撃を実施。禁止事項を中心に定めるブラックボックス寄りのテスト |
※ペネトレーションテストの定義はISOG-J「ペネトレーションテストについて」を参考に整理しています。
実際の攻撃方針や実施内容の詳細はヒアリング後に決定します。
「従業員の端末からActive Directoryを侵害する」シナリオを中心に、お客様へのヒアリングを踏まえて多様なテストを実施しています。

ドメインコントローラの侵害を達成。一部の攻撃を除き、セキュリティ製品・対応組織に非検知。
IaaSの認証情報の露呈を発見し、実際に第三者が悪用していたインシデントを早期に発見。
IT環境・OT環境双方のドメインコントローラおよびEntra ID管理者の掌握を達成。ほとんどの攻撃が非検知。
RedTeamサービスについて知りたい方は
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