
INTERVIEW
セキュリティアーキテクト
マネージドセキュリティサービス部

QUESTION 01
子どもの頃からパソコンやインターネットに夢中で、「こんなにおもしろい世界があるのか」と感じていました。
そのうちに、この世界を脅かす存在と、それに立ち向かうセキュリティとの間で、高い技術の攻防戦が繰り広げられていることを知り、大学時代にはマルウェア解析などの研究に没頭するようになりました。
新卒の就職先としてこの会社を選んだのは、業務内容の充実度が抜きん出ていると感じたからです。
省庁や各業界の大手企業など幅広い顧客の多様な案件に携わりながら、セキュリティの最前線で活躍できると考えました。
各分野のスペシャリストが数多く在籍していることも、この会社の大きな魅力と言えます。

QUESTION 02
セキュリティアーキテクトというのは、さまざまな脅威を未然に防ぐための情報収集や分析、運用、技術開発などを担う仕事です。
これまでは「こんな脅威があったら、こういったフローで、これらの点をチェックして」と、ある程度決まった流れがありました。
しかしリスクが多様化し、複雑に変化していく今では、「もしかして、こういう側面もあるのでは」と、常識や前例を疑いながら、自分なりに発想して、自主的に調査の方法を考えていかなければなりません。
簡単なことではありませんが、自分自身が主体的に進めた調査によって、お客さまを守ることができ、喜びや感謝の声を聞くことができた時には、この上ないやりがいを感じます。

QUESTION 03
この会社は、私のように経験の浅い人材でも主体性を高めやすい環境だと言えます。
そもそも主体的な人たちが採用されていると思うので、周囲からつねに多くの刺激を受けられます。
一人ひとりの主体的な取り組みを、きちんと評価する制度も整っています。
そうした環境の中で自分なりの視点や発想を磨き、独自のツールやソリューションの開発に活かしていきたいと考えています。
近いところでは、高度化・多様化する脅威に対し、誰もが使える実用的な調査技術の開発や提供を。
そうした積み重ねの先に、お客さまやチームに対し、つねに期待以上の結果をもたらせる人間になっていけたら嬉しいですね。
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